~アリとキリギリス~

童話・アリとキリギリスは読んだ事なくても何となく知ってる事でしょう。

アリはせっせと食べ物を貯めて冬に備える。キリギリスは楽観視して食べ物を貯めてない。

結果、冬眠時?にキリギリスは食べ物が無くてアリに無心に行って断られる(異説あり)。

当然、キリギリスは野垂れ死にですね。

アリがキリギリスを助けてあげなくて可哀そう、という意見などもあります。


さて、今のうちらにこの童話が何を示唆しているかを考えてみます。

①節約して貯蓄を行う

童話では食べ物ですが、人間でいえば貯蓄を行うに当たります。貯蓄を行い冬(老後)に

備えます。

②自助努力で貯蓄を増やす

アリは越冬分の食べ物を貯えますが、人間は何歳まで生きますかな?80歳?90歳?

定年後の老後も長いので貯蓄を増やさないと生活困窮するかも?

生活保護を受ければいいんじゃね!?と思う方もいるかも知れませんが、社会保障費も

天井知らずで伸びてますし、生活保護受給で旅行なんて行けるかな?

そうならないためにも自助努力で貯蓄を増やしましょ(投資をやれとは言ってないですよ)。

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