「こんなの荒れ相場じゃなくね!?」

画像は四国・愛媛県大洲市の伊予・大洲城です。木造復元天守(中央)。左右の櫓は現存。

※本題と全く関係ありません。


巷では米国トランプ大統領が中国に貿易関税をかける、かけないで相場が荒れてるっていうのを聞きます。荒れているんでしょうがこんなのは荒れに入らないんじゃね!?と・・・。


※あくまで私見ですので

①相場は「四季」と同じ。※台風も来れば地震、快晴、曇りもあります。明日、台風が「いつ」来るかは予知出来ませんが「統計的に何個来る」かは分かります。投資家はそれに備えておかねば。備えてないのでオロオロするんじゃ。

②リスク許容度を図っておきましょ。※リスク許容度とは何ぞや?因みにうちも2年前まではリスク許容度は曖昧でしたww  18年も投資をしてたんで耐性が出来てたんで相場が大暴落しても問題なかったです。

③リスク許容度の「金額」を知っておく(②と言ってる事同じじゃね!?) ※リスク許容度の図り方はいろいろありますが単純に、

ans1.自分の資産が1年後に半分になっても耐えられるか?とか

ans2.最大損出額を計算して出しておく?とか

になってくるんかなと。

ans1の1年後に資産が半分は結構なインパクトがあります。そこまでならなくても資産が30%減みたいには大暴落は起こり得るんで、自分のリスク許容度はマイナス30%じゃ~でもおkかと。

ans2.資産をクラス毎に分けてリスク、期待リターンより年間最大損出額(2標準偏差)を

算出しておく。うちは2年前まではans1でした(っうかそれしか知りません)。

現在は年間最大損出額(2標準偏差)でリスク管理してます。

計算方法は・・・「自分で調べてね!?」(乱暴なww)


うちがリスク許容度を知って、年間最大損失額(2標準偏差)でリスク管理が出来たのは

水瀬ケンイチ著「お金は寝かせて増やしなさい」からじゃ。

詳しくは購入して読んでください。1500円+税金なので出せない金額じゃないよね・・・。

興味のある方は水瀬ケンイチ氏のブログを参照してくださいな。


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まとめ(無理くり)

投資家(と自称するなら)自分の資産は自分で管理しましょう。相場が荒れたとかトランプさんがどうとか言ったってどうにもなりません。有事に備えておくしか出来ない。

あとは淡々と普段の生活、仕事をするしかないんじゃね!?


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